アメリカ生活、演劇活動、２０年間の英語指導をふまえ、豊かな世界をシェアさせていただきたいと思います。

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　奈良女子大学付属小中高校卒

​　東京女子大学卒

　文学座研究所出身

　アメリカニューメキシコ州4年間  居住

　2000年　きのみイングリッシュスクール開校（福島県白河市）

　2005年　きのみイングリッシュルーム開校（東京都八王子市）

　　

　アルクKiddy CAT英語教室認定講師　

　 EASAC アドバンストゥアドバイザー

　小学校英語指導者トレイナー

　　英検　１級

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　英語教室を始めたきっかけ：　

　　よくあるようにママ友からの依頼でした。お宅のお子さんと一緒に教えて」と。ちょうど福島県白河市の住宅街に初めての家を建てたばかりの頃でした。　新居のリビングが集いの場になればいい、アメリカの大らかな文化を再現したい、伝えたい、という思いでした。

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　指導法やマネージメント、英語力は後からついてきたもので、初めは手探り状態でした。歌、演劇手法、ダンスなど活動主体でした。が、その時の気持ちが今の核となっています。今も、そのハートは、生徒に伝わっています。夏のクッキングレッスン（パン作り）、クラスごとのイベントは欠かせません。

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　二十数年の間には、優秀なお子さんに育てに偏ったこと、口が回るようにとのトレーニングに偏ったこともありました。各種スピーチコンテスト決勝進出（例年）、エッセイコンテスト入賞、小学生で準2級（例年数名）、高校生で準１級、都内難関高校、有名私立大学合格など、育っていただきました。

　

目下の手法：ハートをゆさぶり、訓練する。そのコンビネーションが大切と心得ています。

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今大切にしていること：

　お子さんひとりずつに合わせること。待つこと、タイミングを見極めること、微調整すること。

　お子さんや保護者の方々との信頼関係を宝物と思っています。教室内での笑顔、爆笑、”分かって”　進むこと。

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　目標：　巣立ってもらうためにやっています。

　　　　ここがもの足りなくなったらしめたもの、私を越えてくれたら  本望です。

　　大学進学後、留学前、各種試験対応に来てくれる子もいます。仕事に必要な英語を習いに来る子もいます。巣立った後もいい関係でいられること、さらなる学びの伴走ができることをなにより嬉しく思っている今日この頃です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　

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